うつ療養ニートから社会復帰して

そういえば先ほどの記事を見直してたら、ふと思いついたというか、あれ?っと思ったことを。

 

ニート期間は本当に働くのが嫌でした。遊んで暮らしたいというか「あ〜、何もせずぬくぬく出来るなんて〜幸せなんじゃ〜」みたいな部分もあります。世間一般からしたら舐め腐ってますね。

しかし、一度働いてみると自分で働いて稼いだお金で遊ぶのは後ろめたい気持ちもないし、仕事内容しんどいのは嫌だけど働くことは別に嫌じゃないなー、と。

 

たぶん医療事務というのが向いていたというのもあると思います。医療に大した資格もなく首輪突っ込めるという、好奇心だけはアホみたいにあるカニには楽しい環境です。

それに使える知識も増えます。就職後、再度うつになったり睡眠障害になったりで心療内科(メンタルクリニック)に通うにしても医療補助等で他の人よりスムーズに申請を行えました。

医療事務は病院の受付も行うのですが、自分自身が接客業嫌いじゃないというのもありました。

 

まぁ色々な要素がありますが、めっちゃ無理!って職業ではなかったのが大きいかなーと。そんなわけで、4月末には退職しますが、時間をおいて再度どこかでパート程度で働くつもりでいます。

流石に正社員はもう暫く無理かなーと。有難いことに家族等もそれは理解してくれてます。本当に有難いですね。

 

うん、まぁそんなわけで再度ニートにはならなくて済まそうかな!という話でした。案外ニートにも荒療治効くんですねぇ……